10月19日(月) ひよこ組クラス日誌・舩津
10月からひよこ組の保育士として勤務させていただいています。舩津栄子(ふなつえいこ)です。偶然にもハヤピーと同じ2月15日です。少しずつ子どもたちと仲良くなりたいと思います。1歳児のお友だちは真似っ子遊びが、大好きで、良い事も、悪い事も、お兄ちゃんお姉ちゃんの真似をします。お部屋で走っている子がいたら、たちまち部屋でリレーがはじまります。また、先生が運んでいるのを見て、2歳児のお兄ちゃんお姉ちゃんが、一緒に運んくれる姿を見るとお手伝いに来てくれます。私がひよこ組に入り、一番驚いたのは、1歳児の子どもたちが給食をパクパク上手に自分で食べて、おかわりする姿です。食欲はきっと2歳児のお兄ちゃんお姉ちゃんよりも旺盛だとおもいます。2歳児は、パズルをしたり赤ちゃんのお世話をしたり、見立てて遊ぶことが、上手になってきました。赤ちゃんの人形の髪の毛を洗ってあげたり、ミルクをあげたり、時には「風邪をひいています」とお医者さんになった先生に、「薬を下さい」と言ってきたりします。このようにストーリーのある遊びに発展していくこともあります。10月14日(水)は、秋晴れの良いお天気の中、おいも掘りに親子で参加していただき、本当にありがとうございました。お母さんと一緒に、お芋がどこにあるのか?探し、見つけると、自分のスコップで、さつま芋が掘れると満面の笑みで「見て見て〜」と嬉しそうにさつま芋がとれる度に見せてくれました。教えてないのに、自分で見て、学んで最後にはクルクルさつま芋を回してとれるようになっていたり、いつもは見られない子どもたちの姿が見られて、すごく嬉しく、また素敵な時間が持てました。本当にありがとうございました。