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12月2日(金) 事務日誌・平塚
11月中旬のような暖かさで、まさしく“おもちつき日和”のような一日でした。朝から道具を外に運んだりお湯を沸かしたり、慣れない作業にドタバタと慌ただしかったです。実際にかまどでもち米を蒸すところから見るのは初めてだったので、子どもと共に興味津々でした。先生と一緒に大きな杵を持って一生懸命おもちをつく姿はとても可愛かったです。つき終わった後はすみれ組さんに入っておもちを食べるお手伝いをしました。豚汁に入れるおもちが大人用の3分の1くらいのおおきさで、のどに詰まらないよう最大限配慮しているんだなと思いました。自分の分を食べ終わると何度もおかわりする子や中には豚汁のお汁のみもらいにくる子もいて、おもしろかったです。つきたてのおもちはとてもやわらくておいしくて、慌ただしいながらにお腹も心も満たされる一日となりました。 |
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