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12月6日(金) すみれ組クラス日誌・加藤
楽しみにしていたおもちつきでした。おもちつきの時間になって「ワーッ!」もち米が蒸し上がって「いいにおいするー!」男手がついて下さって、水しぶきがとんできたら「キャー!」自分たちがつく番以外でも「ヨイショ!ヨイショ!」…。おもちを食べる時に柔らかいから伸びるよと日地こと言えば「先生見て〜めっちゃのびるから」と、ず〜っと大騒ぎ(?)と歓声のすみれ組でした。すもうごっこに行って、他の年少クラスが怖いと泣いている子がいるのを尻目に「勝負したい人〜!」と聞くとやんややんやで手を挙げてくれて、一戦目からクラスのほぼ半数とすもうごっこすることになったおすもうさんは、すぐ汗をだくになっていました。子どもたちが半分ずつで全員勝負したあとは、私と橋先生も勝負しましたが、2人とも軽々と持ち上げられて、負けてしまいました。あまりに面白くていつものように本気で笑っていると、また子どもたちがおもしろがって、自分もやりたいとなってきて、とても盛り上がりました。共通の体験をすると(大人だからと見ているだけじゃなくて)本当に気持ちがわかって、そのあとも子どもとの話が(気持ちも)はずみました。 |
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