5月28日(水) ちゅうりっぷ組クラス日誌・井藤
今日はクラルテ人形劇がありました。今回のお話はペーパークラフトで作られた「しずかなおはなし」と心温まる「ソーニャともりのまじょ」というお話でした。紙で作られたはりねずみの親子が夜道を散歩している場面では、森の静けさが音で表現されたり、はりねずみの足音で伝わったりいろんな表現の仕方に子どもたちとはまた違う視点で見入ってしまいました。もう一つのお話「ソーニャのもりのまじょ」では相手の事を少しわかってあげるという事がテーマで、面白いお話の中にとっても大切な事が描かれていて、子どもたちにもきっと伝わったと思います。最後に近岡先生がはりねずみの作り方を教えて下さい!とクラルテさんにお願いすると、快くOKサインを出して下さりました。近岡先生から各クラスにはりねずみの作り方を教えて下さると、みんなはりねずみ作りに夢中で、しばらく続きそうです。