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4月11日(水) 事務日誌・小出
今日は全員登園でした。新入の年少さんは泣いている子も各クラスいて大変そうでした。そんな中、年長の子どもたちは、自分の好きな遊びを楽しんでいました。つり輪で遊んでいる子が結構いましたが、年少さんも、中庭に出始めて、マットで遊んだり、つり輪の所にぶら下がろうとしたりする中、どうするのかなぁ〜と見ていると、上手くよけながら遊んだり、ぶら下がろうとしている年少さんを待っていてくれていました。誰一人文句を言わずに順番を守ってくれていましたが、年少さんが増えてくると、みんなその場から去って、違う場所の遊びをしていました。仕方ないなぁ〜と思ってくれていたのではないかなぁと思います。そーっとした小さな優しさを感じて嬉しかったです。 |
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