4月17日(金) すずらん組クラス日誌・井藤
昨日、うらうちをしたこいのぼりをピアノの後ろに忍ばせていました。当園してきた子どもたちは「あー!」とこいのぼりを発見して「昨日のやつや!」と嬉しそうに見つけていました。そして「先生まだ足のうら絵の具ついてるねーん!」とこれまた笑顔でみせてくれました。みんなの足の裏はまだまだ黄緑色。思い切り楽しんだ証ですね。そして、みんなの前でこいのぼりを広げてみせることにしました。年長のこいのぼりはと〜ても大きいので、くるくると広げる度に「おー!」とワクワクが思わず声に出ていました。全部広がると「かっこいい〜!」と言っていました。色が混ざり合ってカモフラージュ柄っぽく本当にかっこいいこいのぼりになりました。今日は目としっぽを考えました。自分の意見をしっかり言える子どもたちにまずおどろきました。一人ひとりの思いを大切に、そして相手の思いも知ろうという事を子どもたちに話をしたのですが、それを受け止めてくれていたのが伝わり嬉しかったです。みんなの面白い発想が集まり、すずらんの目としっぽが決まりました。星とダイヤの目にめがねをかけて、しっぽはコンセントの形になりました。さて、どんな出来上がりになるのでしょうか?月曜日から作っていきたいと思います。