12月2日(火) ばら組クラス日誌・片山
今日は待ちに待った“クリスマスコンサート”がありました。初めて見るスキップ楽団の方やたくさんの楽器に子どもたちは終始、目をキラキラと輝かせていました。うたの途中で、上から出てきたシャボン玉や、岡やんのドラム、のっぽさんのキーボード、ともちゃんのハーブ、博士のバイオリン、たくさんの仕掛けや技術に初めて見る私も子どもたちと一緒に驚いたり感動したり最初から最後まで「すごい!」と思えるような内容でした。スキップ楽団の方からクイズ遊びでは、子どもたちが本当に楽しそうで見ているこちらもすごく楽しませてもらえました。楽しい演奏やうたをうたってくれたスキップ楽団の方が帰ってからももう一つ楽しみが待っていました。シャンシャンと鈴の音とともにホールの窓から“サンタクロース”がやって来ました。子どもたちは「サンタさんやー!」と驚きと嬉しさでいっぱいの表情をしていました。学年ごとに代表の子がサンタさんからプレゼントをもらい、戻ってきたときの顔がすごく嬉しそうで、とても微笑ましかったです。お部屋に戻ってからも、大きな白い袋が置かれているのを見て「ワー!キャー〜〜」ま子どもたち。袋もそーっと開けて中を見てみると、子どもたちが持ってきてくれたプレゼント入れのくつ下の袋が入っていました。早く欲しくてうずうずしている子どもたち。名前を呼んで、プレゼントを採りに来る顔は、みんなニッコニコの笑顔でした。今日は子どもたちにとって嬉しい楽しいことだらけの一日になったことと思います。