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12月12日(金) すずらん組クラス日誌・長谷川
今日は焼きいも大会がありました。みんなでおいもを新聞紙やアルミホイルにで包んだり、運動場に穴を掘ったりしながら、少しずつ準備を進めてきたので、今日は焼きいもが出来る事を楽しみにしている子が多くいました。すずらん組のみんなで運動場に行くと、焼いている所から煙がもくもくと出ていて「なんかおいものにおいしてきた!」「煙いっぱい出てきた!雲みたいやなぁ」と興味津々の子どもたち。おいもをすみやもみ殻で焼いていることを話し、もみ殻を見せて「これはみんながいつも食べている食べ物の皮です。さて何でしょう?」と問題を出すと、その形をじーっと見て「お米?」と見事に当てる子が何人かいました。焼けてきたおいもを松村先生がいくつか下さったので、半分に割って見せると、そのおいしそうなにおいと、黄色くほっこりしたおいもに「はやくたべたーい!」の大合唱でした。一人ずつ分けてお楽しみの味見をすると、そのおいしさにみんな感動していました。おいしすぎて、皮のギリギリのところまで食べている子もいました。今日は寒かったので、たき火がとても暖かく感じました。お部屋に戻ると、服にも煙のにおいがついて、「服も焼きいものにおいがしてるー!」とお友だちとくんくんとにおいをかいでいました。朝から準備をして下さった事務所の先生方、どうもありがとうございました。 |
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