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12月6日(火) ばら組クラス日誌・岡本
楽しみにしていた、おもちつきの日がやってきました。朝、登園してくる頃の、いつもと違う雰囲気の運動場に「もうぺったんこする?」何度も聞き、ワクワクしていました。全体保育も終わり、次はばら組の順番が来ました。もち米を蒸している横を通り、うすの所に丸くなって並ぶと、テンションは最高潮に!蒸しあがたばかりのもち米を「ぺったこー」と言いながら、おすもうさんの応援をしたり、「ようしょー」と手拍子をして見ていました。そして杵を持って2人ずつ、ついたのですが、思っていたよりも重かったようで、「おもたー」「ぜんぜんあがれへんわ」と言って苦戦する子もいました。しかし、「だいじょうぶ、もたんでも」とかっこよく2人でついてくれる子もいたりと、それぞれ楽しんでいました。運動場から帰ってきて、すぐに給食の用意をする子どもたち。クラス委員のかたがおもちをお部屋に持って来て下さり、まずはきなこのおもちを持って来て下さった状態で、子どもたちに見てもらいました。「おいしそー」「なんかきのこっていい匂いー」とたくさん並んだおもちに感動していました。そして待ちに待った食べる時!お皿にきなこのおもちを入れると、すぐにパクッと食べ「おいしー」「もうないのー」と連呼する子どもたちでした。前日から準備して下さった母の会の皆様、お手伝いして下さった保護者の方々、事務所の先生方、ありがとうございました。 |
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