1月17日(水) 事務日誌・西田
今日は、子どもの視野はどのように見えているのか(チャイルドビジョン)を、紙を切って組み立てたものを使って体験してみました。思っていたよりも子どもの視野は狭いのだなぁと実感しました。個人差はありますが、大人の視野は左右150°、上下120°であるのに対し、幼児の視野は左右90°上下70°ぐらいだそうです。その為、周囲からの危険を察知しにくく、交通事故なども起こりやすくなるようです。“子どもの目線に立つ”ということは、気持ち的な面だけでなく、身体能力などの面でも十分に考慮しなければならないのだと感じました。