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2月19日(金) 西川
少しぽかぽか暖かくなってきたなぁ〜と思っていた矢先、今週はまた寒い冬に戻ってしまったかのような寒い日が続きました。そんな中でも、外遊びをしている子どもたちは、砂場やお山遊びで水をたくさん使っています。冷た〜い水を使ってあれやこれやと遊んでいるのを見ていると、1人の年少さんが「ハートの型、入れておきたいねん」と声をかけてくれました。「置いといてどうするの?」と聞くと、「冷たくてかたくなるかなぁ〜」と言うので、お外が寒いから氷にしたいのかなぁと思い、子どもの言うとおりに一緒に型に水を入れて陰のところへ置いておくことにしました。その子は、置いてからしばらく別の遊びをしていましたが、何度も指で固まったか確かめに行っていました。他の子も、陰においた型に気がつき、どんどん水の入ったコップやお椀が増えていきました。私の発想で、途中から絵具を入れて色水にして氷を作ることになり、岡本先生が用意してくれた絵の具を入れて色水にして氷を作ることになり、岡本先生が用意してくれた絵の具で氷作りをしました。年少さんたちは大盛り上がりでした。翌日も少し寒かったので、期待しながら外へ行きました。残園ながら凍っておらず、、、楽しみにしていた子どもたちも残念そうでしたが、子どもたちは作った色水同士を混ぜて色水遊びに発展していました。ピンクと水色、オレンジと水色など混ぜて違う色になったのが嬉しそうでした!氷にはならなかったけど、違う面白さを発見して楽しそうでした。 |
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