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2月1日(金) すずらん組クラス日誌・小出
今日は、子どもたちが楽しみにしていた雪あそびでした。スキーウェアーを着てモコモコで「おはよう!!」と元気で可愛い姿で朝、来てくれました。観光バスは1クラスずつなのでゆったりとした気分で行く事ができました。歌をうたったり、クイズやしりとりをして遊んでいる間に裏六甲道に入っていきました。今日は少し気温が高く暖かめなので、道にも雪が少なく心配しましたが上に登っていくつれて、道や山に雪が積もっていて、子どもたちは「雪!」と大喜びでした。観光バスから降りて、そり滑りのゲレンデに行くまでも、目の前に広がる雪に大興奮でした。今年から付き添いの先生の人数が少ないので、用意や、そり滑りの時がどのようになるのか想像がつきませんでしたが、子どもたちそれぞれが、来る前に伝えてきた事をきちんと守ってくれていたので、スムーズに進めていく事が出来たので良かったです。そり滑りは2人組で滑ったり、1人滑りもしたりで、思い切り楽しんでいました。お弁当の後、ゲレンデの横の斜面で遊んで良い事になり、みんな先頭のハヤピーについていって、おしり滑りをしたり転がったりで、少し固い斜面の上で、大はしゃぎでした。そり滑りより楽しいかもって、私たちも一緒に楽しめました。「先生、楽しかったなぁ〜」ととても嬉しそうに言いに来てくれました。今日、1日、雪あそびを十分に楽しめて良かったなぁと、ずっと笑顔の子どもたちを見て嬉しくなりました。お休みのお友だちがいて、残念でしたが、怪我もなく全員無事に帰ってくる事ができて良かったです。林先生をはじめ付き添って下さいました先生方どうも有難うございました。そして早朝からお手伝い下さいました母の会の皆様感謝いたします。有難うございました。 |
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