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7月6日(月) ひまわり組クラス日誌・金谷
一斉登園が始まり、1週間がたちました。消毒や手洗いうがいなど今までとは少し違う新しい習慣に子どもたちも少しずつ慣れてきたように感じます。お部屋でブロックやカプラで遊ぶ時は足を広げてソーシャルディスタンスをとったり、「こっち広いからここで遊ぼう」と自分たちで広い場所を見つけて遊んだりと子どもたちで工夫して遊ぶ姿も増えてきました。少しずつですが、子どもたちが自分で考え、行動する姿を見ると「さすが年長さん!」と私自身もすごく嬉しく感じます。年長になり、七夕のお願い事も子どもたち一人ひとりが書きました。『けーきやさんになれますように』『きゃんぴんぐかーがほしい』など、みんな一文字一文字気持ちを込めて書いていました。お願い事を笹につける時は「かないますよーに」と必死でお空に願いを届けている子もいました。今はつりわをしたり、いろいろなクラスを周って遊んだりなどが出来ず、お部屋で過ごす毎日となっています。限られた遊びの中で、今までとは違う遊び方を一緒に考えたり、普段はあまり一緒に遊ばない子とも制作やブロック、カプラ遊びなどを通して関われるように声を掛けたり、先生も遊びに入ったりして、工夫していきたいと思っています。これから、ひまわりぐみのみんなとたくさん遊び、たくさん一緒に学んでいきたいです。 |
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