5月17日(金)ばら組クラス日誌・岡本
背の順並びを始めて約2週間で、手をつなぐ友だちも分かり始め、遠足では名前を呼びあって並んで歩いていました。バスに乗り込む時もバスがエンジンがかかってない状態でも「たのしいなぁ」と言っていた事で、バスに乗るだけでも、バスに乗るだけでも、子どもたちは特別な気分になるのだと感じる事が出来ました。飛火野に到着するまでに、バスレクで「しかのうんちはどんなかたち?」とクイズを問いかけると「バナナみたいなうんち」と答える子が多く、実際に見てみた時の驚いた顔が、とても可愛かったです。写真撮影が終わり、小川を渡って向こう側まで行く時は、必死に足を伸ばしても届かずに少し足を濡らしてしまうけれども、その必死な顔に感動する場面もありました。自分で足場を確認し、道を切り開く大切さは、実体験しないとわからないのだと思いました。そして待ちに待ったお弁当の時間。「ういんなーはいってたでー」「からあげがでてきたー」など、愛情たっぷりなホイル弁当に目をキラキラ輝かせて食べていました。園外だからこそできる経験をお天気の良い中行かせて頂き、とても貴重な1日になりました。